F1000Researchより出版される全てのコンテンツは、全著者がその内容に同意し、F1000Researchのポリシーを完全に遵守していることを意味します。これらのポリシーに準拠していない場合、論文は出版前のチェックを通過せず、出版できない可能性があります。
F1000Researchが論文を受理した場合、F1000Researchは、論文の査読が行われる前に、F1000Researchのウェブサイトであなたの論文を出版します。F1000Researchは、私たちが制作、出版し、プラットフォームを提供するコンテンツが、責任を持って、偏見なく選択され、制作されていることを確認するよう努めています。また、貢献者の知的財産権を尊重し、盗用、名誉毀損、文化盗用などの非倫理的な出版行為を避けるよう努めています。
私たちの出版条件は、私たちが運営する出版基準を定めたものです。F1000Researchは、すべての論文が公正かつ正確であること、事実と意見を区別すること、率直かつ倫理的な方法で制作されていること、不正確または誤解を招くような場合は速やかに修正することを求めています。論文の採否は、F1000Researchがその裁量で決定します。F1000Researchは、その裁量により、論文に法的または倫理的な問題がある場合、どのような段階にあろうと出版を中止すること、または出版後にコンテンツを削除する権利を有します。
ポスターやスライドの著者は、研究や発表がポスターやスライドの方針に沿っていることを確認する必要があります。
F1000Researchは、過度または不適切な自己引用を強く推奨しません。
ArXiv、SSRN、BioRxiv、MedRxivなどのプレプリントサーバに以前に掲載された論文でも、F1000Researchに投稿できます。
著作権を侵害する内容を含む投稿論文は、問題のある箇所を削除できない場合に却下されることがあります。
著作権で保護された出版物から図または表を転載する場合、著者の責任の下、著作権保持者に許諾を得て、元の出典を明確してください。クリエイティブコモンズライセンスの下で以前に出版された図は、それらの図に適用される特定のライセンスの条件下で再利用できます。
ただし、F1000Researchに掲載される論文は、正式な査読に適した学術的な成果でなければならないため、F1000Researchが対象とする分野の研究者として十分なトレーニングを受けた著者のみが出版することができます(背景については、こちらのブログをご覧ください)。
F1000ResearchのJapan Institutional Gatewayにおける出版の資格基準は次のとおりです。
オリジナルのデータと結果を示す研究成果の出版基準
総説や意見論文の出版基準
F1000Researchでは、研究者に直接関係のある研究成果、動向、トピックについて、総説や意見論文の形で、オープンで学術的なレビューや議論を行うことを奨励しています。このタイプの投稿は、科学文献への有用な追加を示しており、かつ、査読に適した形式で提示されなければなりません。上記の基準を満たした研究者は、新しい研究やデータを発表する論文を出版する資格がありますが、投稿された総説や意見論文が出版とその後の専門家による公開査読に適しているかどうかは、最終的にF1000Researchの編集責任者が判断します。
総説やファカルティ・レビューの出版は招待制となっています。
すべての著者は、出版された論文に明確な貢献をした者でなければなりません。論文投稿フォームでCRediTにある役割を選択し、各著者の貢献内容について詳細に説明する必要があります。ガイドとして、国際医学雑誌編集者委員会(The International Committee of Medical Journal Editors, ICMJE)よって作成された著者資格の基準を参照してください。
著者資格の基準を満たしていない人(例えば、技術的な執筆支援など)は、'Acknowledgments'(謝辞)セクションに記載してください。専門の科学的または医療ライターの支援の関与についても宣言する必要があります。著者は、'Acknowledgments'(謝辞)のセクションで言及される全ての人から、氏名と所属の記載について許可を得てください。オーサーシップポリシーの定義については、関連するCOPEガイドライン を参照してください。
著者との連絡:著者が論文へ変更を求める場合、編集事務局はその著者に対して身元確認を行います。通常は、F1000Researchがシステムに保存しているEメールアドレスを使って、Eメールを送信し、身元確認を行います。この方法が不可能な場合は、編集チームに連絡してください。スタッフが身元確認のお手伝いをします。
著者の変更:出版後に論文の著者リストが変更される場合、新しいバージョンの論文が出版されます。このバージョンでは、変更に関する説明を記載した‘Amendments’(修正)セクションが論文の最初に含まれます。オーサーシップの変更は全著者による確認が必要です。編集チームが著者と連絡を取れない場合には、責任著者(corresponding author)が責任をもってやりとりを円滑に進めてください。COPEガイドラインにあるように、編集チームはオーサーシップに関するトラブルの解決について責任を負うことはできません。著者間の意見の相違は、著者の所属機関が解決する必要があります。
著者名の変更:F1000Researchは、性同一性の認識、結婚、離婚、およびその他の個人的な理由により、著者、査読者、またはコメンターが氏名の変更を希望することを認めます。氏名変更の依頼があった場合、編集事務局は、著者とのすべてのコミュニケーションと同様に、その著者について身元確認を行います。これは、本人からの依頼であるかを確認する必要があるためです。このプロセスが苦痛を引き起こすことのないよう、F1000Researchは、著者が自身の選択する方法で身分証明を提供できるよう、著者と協力していきます。私たちは、名前の変更に関する法的または公的な証明を要求することはありません。
著者リストの氏名が変更される場合、責任著者(corresponding author)に通知します。著者は、共著者に変更内容を伝え、更新されたオフライン版論文の使用や、論文の引用方法の変更を促すことができます。 あるいは、著者は、私たちからの責任著者のみへの変更通知と更新されたオンライン版に頼ることができます。著者が必要に応じて共著者と連絡を取る時間を確保するために、名前の変更を特定の日まで待つ必要がある場合は、その旨をお知らせください。責任著者に連絡してはいけない理由がある場合は、その旨をお知らせください。
氏名を変更しても新しいバージョンを作成する必要はなく、既存のすべてのバージョンにこの変更が反映されるよう編集を行います。 DOIに変更はありません。変更通知は、著者からの依頼がない限り、論文には掲載されません。依頼があった場合、氏名の変更が行われたことを読者に通知するために、次の定型文でNotice of Change(変更通知)が掲載されます。 ‘A name change in the author list of this article was requested. The change was implemented on <date>’. (この論文の著者リストについて氏名の変更希望があり、<日付>に変更が行われました)。
論文が文献データベースに収録されている場合、F1000Researchはその変更が収録元のウェブサイトに反映されるよう、あらゆる努力をします。ただし、F1000Researchは、第三者のウェブサイトでの使用や表示をコントロールすることはできませんので、ご了承ください。
F1000Researchは、明示的な同意なしに別の個人の氏名を変更するよう要求することは、出版および個人の倫理に違反する行為と見なします。著者、査読者、コメンターの氏名変更が必要な場合は、編集事務局までご連絡ください。名前の変更を依頼した著者の身元および個人情報を保護するため、すべての連絡は機密事項として取り扱われ、名前の変更を実施する必要のあるチームメンバーのみに知らされ、名前の変更の実施以外の用途に情報が使用されることはありません。
著者は‘Competing interests’ (利益相反)に関するステートメントを論文に含める必要があります。利益相反は出版を妨げるものではありませんが、申告を行うことで査読者と読者に完全な透明性を提供します。申告すべき利益相反がない場合には、次のステートメントを追加してください:‘No competing interests were disclosed’ (開示すべき利益相反はありません)。 利益相反には、非金銭的または金銭的な性質のものがあります。以下は、利益相反の例です(ただし、これらに限定されません)。
査読者は、同様に査読レポート内での利益相反の申告が求められます。
人種/民族、年齢、疾患/障害、宗教、性別、性的指向、またはその他の社会的に構成されたグループを対象としたヒトに関する研究については、助成機関によって求められた分類規則であるかどうかも含め、その定義とカテゴリの選択の正当性を述べなければなりません。また、適切で非難の対象とならない用語を使用する必要があります。 倫理承認は必ず研究開始前に取得してください。通常、遡及的な承認の取得は認められず、研究を出版することができない場合があります。
参加への同意:アンケート、調査、観察などを含む、ヒトが関与するすべての研究について、書面による同意を参加者から得て、それについて論文内の‘Consent’ (承認)セクションに記載してください。(書面ではなく)口頭による同意のみを得ている場合には、その理由を説明し、口頭による同意が適切であることについて倫理委員会(Institutional Review Board, IRB)の承認を得てください。また、口頭による同意の記録方法について‘Consent’(承認)セクションに記載してください。
識別可能なデータの出版に関する同意:個人を識別できる情報を含む論文については、すべての参加者(未成年者の法定後見人、参加者が亡くなった場合は近親者)から研究結果とそれに付随する画像の出版について、書面によるインフォームドコンセントを得る必要があります。これには、直接的または間接的な識別子、個人に関する具体的な詳細、画像などを含む大規模な臨床データも含まれます(情報についてはこの論文を参照)。
論文に個人を識別できる画像が含まれている場合は、これらの画像を出版する許可を得たことを明記する必要があります。論文に画像または識別可能なデータが含まれている場合は、‘Consent’ (承認)セクション内に別の見出しを設け、同意に関する明確なステートメントを含めてください(推奨される表現:“We confirm that we have obtained permission to use [images/data] from the participants/individuals included in this presentation”(ここに提示されている[画像/データ]の使用許可を参加者から得ています)。また、どのように許可を得たかを明記してください。
(データが匿名化されているなど)出版の同意が必要ない場合は、これを明確に述べ、これにより科学的意味あいが歪められていない点を確認した、という注記を追加してください。
署名入りのコンセントフォームは、必要に応じてF1000Research編集事務局が利用できるようにしてください。
脊椎動物または規制された無脊椎動物に関する実験は、著者の機関が提供する倫理ガイドラインおよび国内または国際的な規制の範囲内で行われる必要があります。該当する場合は、倫理許諾または動物実験のライセンスに関するステートメントを論文内に記述してください。動物使用に関して倫理的な承認が必要でなかった場合、この承認が不要である理由を明記した明確なステートメントを含めてください。
すべての場合において、動物の苦痛を改善するためのあらゆる努力がなされたこと、またそれがどのように達成されたかの詳細について記述してください。
著者は、生物の多様性に関する条約 (Convention on Biological Diversity)および絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約 (Convention on the Trade in Endangered Species of Wild Fauna and Flora)を遵守する必要があります。
F1000Researchで出版された画像は、元の画像を正確に反映している必要があります。Figureとして投稿するかデータとしてアップロードするかに関わらず、読者が画像の意味を誤解することのないよう、すべての画像は操作されるべきではありません。ソフトウェアを使用して画像をより明確で解釈しやすいようにすることは通常行われていますが、軽微な変更にとどめ、画像全体に均一に行われる必要があります。
画像の科学的意味を改ざんする変更は、特定の領域または画像全体に対して行われるかどうかにかかわらず許可されていません。
Figureとして投稿またはデータとしてアップロードされた画像に加えられた変更は、使用されたソフトウェア名(バージョン番号付き)も含めて、論文の’Methods’セクションに記載してください。
また、基礎データとして、トリミング、注釈付け、処理等がされていない元の画像を承認されたオンライン・リポジトリにデポジットしてください。デポジットについては、Data Guidelines を参照してください。
編集チームは、Adobe Photoshopと法的な画像分析ソフトウェアを使用して、ランダムに選択された図とデータのチェックを行います。不適切な操作の疑いがある画像が検出された場合には、COPEガイドラインに沿って著者に説明を求めます。疑わしい操作についてその理由が十分に説明されない場合、論文は却下される可能性が高く、著者の所属機関に連絡する場合があります。
「臨床試験とは、ヒトまたはヒトのグループを1つもしくはそれ以上の介入群に前向きに割り付け、健康に関連した介入と健康アウトカムの関係を検討する研究です。介入には、薬物、細胞およびその他の生物学的製剤、外科的処置、放射線学的処置、デバイス、行動療法、ケアのプロセスの変更、予防的ケアなどが含まれます(ただしこれらに限定されません)。」
臨床試験は前もって登録し、臨床試験の登録番号と登録日を論文に含める必要があります。ICMJEの臨床試験登録に関するFAQ で詳細情報を参照することができます。ここでは、WHOに承認された登録システムのリストも提供しています。
患者の募集が始まる前に臨床試験を登録していることが望ましいですが、AllTrialsキャンペーン などのいくつかのイニシアチブでは、遡及的な登録により肯定的な結果と否定的な結果の両方の出版が促進されること、また登録が可能になる前に実施された臨床試験も収集できることが認識されています。これらのイニシアチブに沿って、F1000Researchは、登録の遅延についての説明が論文内に含まれている場合、遡及登録された臨床試験に関する論文についても検討します。この場合も、登録番号と登録日を論文の’ Methods’セクションに含める必要があります。
倫理的もしくはセキュリティ上の判断またはデータ保護の問題のため、データを公に共有することが適切ではないことがあります。あなたの論文がこれに該当する場合、データに対して適切なレベルのセキュリティを維持しながら論文を出版するためのポリシーが設けられているため、投稿の際に編集チームに相談してください。
例外が認められる場合:
倫理上またはセキュリティ上の理由でデータアクセスが制限されている場合は、原稿に以下を含めてください。
ヒトのデータを匿名化することができず、また個人の識別が可能なデータの公開について書面での同意を得られない場合には、患者/参加者のプライバシーを保護するためにデータを共有しないでください。
データを共有できない場合は、原稿に以下を含めてください。
大規模なデータセットを共有することが難しい場合があります。このような場合には、ファイルの種類やサイズなどのデータに関する説明を原稿に含めてください。編集チームはデータのホスティングについて助言することができます。
データが大きすぎて推奨されるリポジトリに適切にホストできない場合、原稿に以下を含めてください。
データが第三者から取得され、データ入手に制限が適用される場合は、原稿に以下を含めてください。
政府レベルの組織(例:厚生労働省)から取得したヒトに関する研究データでデータの入手に関して厳しい制限が適用される場合、その制限についての明確な説明と読者または査読者がデータにアクセスするために必要なすべての情報を原稿内に含めてください。このオプションについては、認められる利益相反(特に商業的な性質のもの)が無い場合に、個別のケースごとに著者と議論します。
F1000Researchの論文に関連するデータは、可能な限り、クリエイティブコモンズのパブリックドメイン・ライセンス(CC0, Creative Commons Public Domain Dedication)が適用されます。これにより再利用が促進され、また複数のデータセットを組み合わせて利用する際に、複数の著作権保持者から複数の使用許諾を得るというような面倒を回避することができます。
論文とともに出版される査読レポートも、CC BYライセンスの下で公開されます。
まだ査読が済んでいない論文を含むすべてのコンテンツは、恒久的にPorticoにアーカイブされます。査読を通った論文のすべてのバージョンは、PubMed、Scopusなどにアーカイブされます。
改訂、変更、および更新された論文は新しいバージョンとして出版され、論文の更新履歴が追加されます。ただし、一度出版された個々のバージョンは変更または撤回できず、F1000Research Webサイトで恒久的に入手可能となります。読者が論文の最新のバージョンを見つけるための標準的な方法であるCrossMarkスキームに、F1000Researchは参加しています。 CrossMarkポリシーを適用することにより、F1000Researchは出版するコンテンツを維持し、更新の有無とその時期を読者に知らせます。
(各論文の上部にある)CrossMarkロゴをクリックすると、論文の現在のステータスが表示され、最新の出版バージョンに移動します。また、新しい査読レポートなどの追加情報が表示される場合もあります。
学術的な記録の整合性と完全性を維持するために、出版されたコンテンツを修正する場合には、次に掲げるのポリシーが適用されます。これらのポリシーは、学術出版および図書館コミュニティにおける現在のベストプラクティスを考慮しています。
一方、F1000Researchの論文は出版後に査読を行い、改訂や更新が行われた新しいバージョンをいつでも追加できるため、出版論文の「最終版」はありません。査読中に明らかになる誤りは、論文に付随して出版される査読レポート内でハイライトされる場合があります。査読中またはその後に明らかになったエラーは、新しいバージョンとして改訂版を出版することで修正できます。以前のバージョンに対する修正と変更は、常に新しいバージョンの冒頭の‘Amendments’(修正)セクションにまとめられています。
論文の撤回は通常、著者ら、または機関での調査に応じて出版社が要求した場合に行われます。F1000Researchの出版モデルにおいても、従来のジャーナルと同様に、論文の撤回について、その論文を他の場所(ジャーナル)で出版するために「未出版」または「取り下げ」などが行われたわけではない点を理解することが重要です。撤回の理由は通常非常に深刻であるため、研究全体またはその大部分を科学文献に引用することは適切ではありません。
撤回された論文のコンテンツは、法的な制限により出版社が命じられた場合にのみ削除されます。たとえば、明らかに中傷的である、他者の法的権利を侵害する、裁判所命令の対象であるなどが該当します。このような場合でも、論文の書誌情報は、コンテンツの削除に至った状況に関する情報とともにサイトに保持されます。
まれに、たとえば、誤りのあるまたは不正確なデータが出版され、それに基づいて対処すると深刻な健康リスクをもたらす場合、元の不正なバージョンが削除され、修正されたバージョンが出版されることがあります。この削除の理由は、最新バージョンに明記されます。
研究または出版の不正行為が疑われるケースが報告された場合、私たちはCOPEガイドラインに従い対処します。これには著者の研究機関、倫理委員会、またはその他の第三者への連絡が含まれる場合があります。
研究の不正行為には、データの偽造または改ざん、動物やヒトが関与する研究が適切な倫理的枠組みの中で実施されなかった場合が含まれます。出版の不正行為には、論文の重複出版または明確な盗用が含まれます。純粋な誤りや意見の違いは‘misconduct’(不正行為)とは見なされません。
F1000Researchに掲載された論文に不正行為の疑いがある場合は、 編集事務局 (research@f1000.com) までご連絡ください。
コメントは、それらが対象とする論文で提示されている学術コンテンツに焦点を当てていなければなりません。
広告のように見えるもの、中傷的または法的に問題となる可能性のあるコメント(患者情報を明らかにするコメントを含む)の投稿は許可されません。侮辱的、わいせつ、または個人的、人種的、民族的、性的指向、宗教的性質について否定的なメッセージを含むコメントは受け付けません。
すべてのコメントはうまくまとめられて書かれている必要があります。コメントが理解不能と見なされた場合、公開を却下することがあります。
論文にコメントする場合、利益相反の申告を求められます。利益相反は、金銭的な性質のもの(たとえば、特許の保有、コメントの出版によって利益や不利益を得る可能性のある企業からの金銭の受け取り)もあれば、個人的、宗教的、政治的、またはその他の非金銭的なものの場合もあります。申告を完了する際は、利益相反の申告(Declaration of Competing Interests)に要約されている事項を検討してください。
私たちはオープンな科学的討論やディスカッションを歓迎しますが、コメントシステムやソーシャルメディアを介した著者や査読者に対する暴言を容認しません。行き過ぎたケースの場合、所属機関にそれらの行為を報告することを検討します。
査読は出版後に行われます。著者は査読者を推薦しなければならず、査読者からの批評にいつどのように対処するかの決定も行います。査読者とのやりとりは、著者に代わって編集チームが行います。
査読プロセスは完全に透明性があります。査読者の氏名とそのレポートは論文とともに出版され、査読者(または読者のコメント)に対する著者の回答も読者が閲覧できるように公開されます。
改訂と更新は新しいバージョンとして出版され、著者が加えた変更は’Amendments’(修正)セクションで明確に説明されます。
通常、論文は2から3つの査読レポートを受け取ります。査読者は、論文が査読を通過(passed peer review)したかどうかを判断するための承認ステータスを選択します。またこれは、PubMedなどの文献データベースにも収録されます。
レポートが0または1の論文は査読を通過しておらず、PubMed、Scopus、およびその他の文献データベースに収録されません。 F1000Researchチームとの協議により査読が中止された場合、(DOIが付与され、恒久的に削除できないが)この論文はプレプリントと同等と見なされ、著者は他のジャーナルに論文を投稿することができます(ただし、再投稿先のジャーナルがF1000Researchでの論文の履歴をどのように考慮するのかは、そのジャーナルの編集者の裁量になります)。
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